かつて欧州最高のストライカーに君臨したアンドリー・シェフチェンコ。42歳になった彼は現在、ウクライナ代表を監督として率いている。

『Daily Mail』によれば、シェフチェンコの息子である12歳のクリスティアンはチェルシーのアカデミーで練習を積んでいるという。

4人いる息子の次男だという彼は父がチェルシーでプレーしていた頃にロンドンで生まれている。そのため、将来的にはイングランド代表でプレーする資格もあるようだ。

シェフチェンコはウクライナの『vesti』で、「次男はチェルシーアカデミーでトレーニングしている。多くの選手を素晴らしいレベルに成長させたとても優れたスクールだ」などと述べているとか。

【Qolyインタビュー】西芳照シェフと3.11。日本代表専属シェフが体験した東日本大震災—前編—