CL3連覇から一転して、昨季は絶不調に陥ったレアル・マドリー。
復活を期すシーズンになるが、CL初戦に敗れたことでジネディーヌ・ジダン監督に解任説が浮上している。
そうした中、元バルセロナのチャビ・エルナンデスの発言が話題に。『Marca』のインタビューで、レアルの危機という議題についてこう述べたのだ。
チャビ・エルナンデス
「いや、全く違う。
何度もあった、マドリーには千の命がある。
昨シーズンに起きたことは幻影だ。
レアル・マドリーはふたたび全てを勝ち取るために戦うよ、間違いない」
崩壊の危機ではないとしつつ、ここから絶対に立ち直ってくると述べていたようだ。