3日に行なわれたUEFAヨーロッパリーグでAZアルクマールと対戦したマンチェスター・ユナイテッド。

敵地とはいえ、チームの予算規模を考えれば勝たなければいけない試合。しかしユナイテッドはゴールを奪えず、0-0のスコアレスドローに終わった。

ユナイテッドはこれで8月12日のチェルシー戦以降2ゴール以上決めた試合が一つもなく、公式戦8試合でわずか2勝しかしていない。

この結果を受けて冬のマーケットでは多くの補強が行なわれるのではないかと予想されており、各メディアで早くもその候補があげられている。

『Sky』で伝えられているのはマリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス)とカラム・ウィルソン(ボーンマス)。

『Daily Mail』ではウスマヌ・デンベレ(バルセロナ)、ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)、さらにムサ・デンベレ(リヨン)がリストアップされていると書かれている。

また、『The SUN』によればレアル・ソシエダで再ブレイクしているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールも候補の1人になっているそうだ。

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