今季、レアル・マドリーに移籍したセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ。

21歳の新鋭ストライカーは昨季以降フル稼働を続けていたが、今回の代表招集からは外れた。

その理由は新天地でのプレータイムが欠如しているためとされていたが、『AS』は実際は違うと伝えている。それによると、代表から除外された理由は、リュビシャ・トゥンバコヴィッチ監督からの処罰だとしている。

ヨヴィッチは9月に行われたポルトガル戦のプレータイムは3分のみ。ルクセンブルグ戦は怪我のために欠場した。だが、その4日後に行われたレアル対レバンテ戦には出場している(わずか7分だけだが)。

その振る舞いをトゥンバコヴィッチ監督は快く思っておらず、代表から除外したという。果たして真偽のほどは…。

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