欧州各地で行われているEURO2020予選。グループIではベルギーとロシアが本戦出場を決めた。

ロシアは敵地でのキプロス戦に0-5で大勝。この試合ではこんな珍プレーも話題になっている。

ロシア代表MFマゴメド・オズドイェフがゴール前でボールをジャンピングキャッチ!って、こりゃ完全にハンド…。

ピッチ上にボールが2個入っており、どうせアウトオブプレーになるなら手で掴んでやろうと思ったのだろうか。

この試合でゴールも決めたオズドイェフはゼニト所属の26歳。現地ロシアでは「ラグビーに彼を入れろ!」という突っ込みも。

ラグビーのロシア代表はワールドカップ初戦で日本代表と対戦。ただ残念ながら4戦全敗(得失点差はマイナス141)で大会を去っている。

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