プレミアリーグ第10節、アーセナルはホームでのクリスタル・パレス戦に2-2で引き分けてしまった。
前半9分までに2点を奪う最高の展開だったのだが勝利できず。この試合の全得点シーンがこれだ。
VARで得点が取り消されるシーンもあったアーセナル。キャプテンであるグラニット・ジャカの振る舞いも問題になっている。
後半15分で交代になった際、ホームサポーターからブーイングを浴びるとこんな反応を見せたのだ。
ジャカは耳に手を当てて煽った後、最後はユニフォームを脱いでロッカールームへと消えていった。
『BBC』によれば、ウナイ・エメリ監督も「彼は間違った。だが、我々はこの状況について内部で話し合う。冷静になりたいが、あのアクションは間違っていた」と苦言を呈していたという。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名