今夏ゼニト・サンクトペテルブルクを退団し現役を離れることを発表したイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオ。

現在はまだ次の仕事が決まっていない状況にあるが、その中でかなり危険な事件に遭遇していたようだ。

『ANSA』によれば、マルキージオの家には29日に武装した強盗4名が侵入し、かなりの宝石、現金、時計を奪っていったとのこと。

犯人グループはピストルやドライバーを所有しており、マルキージオ夫妻や子供を脅迫し金庫を開けさせていたとのことだ。彼は後にTwitterで以下のように投稿している。

クラウディオ・マルキージオ

「人の家に侵入して強盗をすれば犯罪者だ。女性の顔に銃を向けるのは卑劣だ。このような馬鹿げた冗談のようなことをするのは◯◯だ。

我々に同情してくれた皆さんの温情に感謝したい」

久々にトリノへと帰ってきたと思ったら、いきなり数ヶ月で強盗のターゲットになってしまったマルキージオ。強盗への怒りは収まらないようだ。

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