先日のエヴァートン戦でアンドレ・ゴメスの骨折に号泣したトッテナムFWソン・フンミン。
レッドカードが撤回された彼はプレミアリーグ第12節シェフィールド・ユナイテッド戦に先発出場した。
そのソンは後半13分に先制ゴールをマーク。素早いターンからGKの股を抜くシュートを決めると感情を爆発させた。
ソンは2試合連続得点となったものの、試合は1-1の引き分けで終了。試合後のソンはこんな様子だった。
Sonny: "It's a really disappointing afternoon." #THFC ⚪️ #COYS pic.twitter.com/nrjJb9zaZn
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) 2019年11月9日
見るからに落ち込んでいる…。
ソン・フンミン
「タフな試合だった。
勝点1しかとれなかったことに失望している。非常にがっかりした夜だった。
タフなゲームだった。得点のチャンスは多かったと思う。ゴール前でもっと決定的にならなければいけない。
本当にがっかりだし、失望している」
ホームで勝点2をとり逃す結果に失望感を露わにしていた。
トッテナムはリーグ12位と厳しい戦いが続いている。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名