今季は怪我で出遅れたものの、さすがのゴールラッシュを見せているバルセロナFWリオネル・メッシ。
直近のセルタ戦ではプレースキックだけで圧巻のハットトリックを達成した。3点目となるビューティフルフリーキックがこれ!
もはやチートだ…。
ただ、この日のメッシは失点につながるファウルでイエローカードを貰っている。
前半40分、自らボールを奪われると相手選手を猛追。後ろからボールを突っつくも、相手が倒れたことでイエローカードを提示された。メッシが手を広げて判定に抗議した直後のフリーキックを叩き込まれ、バルサは失点している。
そうしたなか、バルサはメッシのイエローカード撤回を求めて不服申立てをしたようだ。『Marca』によれば、スペインサッカー連盟に証拠を提示したという。
映像で確認してみると、セルタMFパペ・シェイクが倒れる前にメッシはボールに触れている。水曜日に決定が下るが、それを前にバルサはカード撤回を求めて証拠を提示したとのこと。