今年もアメリカ・MLSのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーし、29試合で30ゴールという38歳とは思えぬ成績を残したズラタン・イブラヒモヴィッチ。
クラブは13日に彼の退団を公式発表し、今季限りとなっている契約を更新しないことが決定した。そして、それに合わせてイブラヒモヴィッチがSNSに投稿した文章がこれ。
I came, I saw, I conquered. Thank you @lagalaxy for making me feel alive again. To the Galaxy fans - you wanted Zlatan, I gave you Zlatan. You are welcome. The story continues...Now go back to watch baseball pic.twitter.com/kkL6B6dJBr
— Zlatan Ibrahimović (@Ibra_official) November 13, 2019
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「来た、見た、勝った(ジュリアス・シーザーの名文の引用)。
オレを生き返らせてくれてありがとう、ロサンゼルス・ギャラクシー。
そしてギャラクシーのファンへ。君たちはズラタンを求め、オレはズラタンを与えた。どういたしまして。
物語は続いていく…今は野球を見に戻ろうぜ」
なお、イブラヒモヴィッチはかつて所属していたACミラン、そして冨安健洋が所属しているボローニャなどへの加入が噂されている。