かつてチェルシーにも所属したナイジェリア人MFジョン・オビ・ミケル。32歳になった彼は今季からトルコのトラブゾンスポルでプレーしている。

そのミケルが『beIN SPORTS』のインタビューで古巣などについてこう述べたそう。

ジョン・オビ・ミケル

「最も記憶に残っている試合は、チェルシー対バイエルン・ミュンヘンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝だ。

僕はCL決勝で生涯最高のパフォーマンスを見せた。

一緒にプレーしたなかで最も怠惰な選手はエデン・アザールだね。

自分が大好きなアフリカ人選手はディディエ・ドログバさ。

アレックス・ファーガソンが史上最高の監督だと思う。ユナイテッドに行かなかったことは後悔していないよ。

(セネガル代表FWサディオ・)マネはバロンドールを勝ち取れる。でも、メッシはまだ異次元のレベルにあるね」

チームメイトのなかでアザールが最も怠惰だったと口にしていたとか。その理由も知りたいところだ。

また、ミケルはチェルシーではなくマンチェスター・ユナイテッドへ移籍していた可能性もあった選手だが、その決断に後悔はないとも述べていたとか。

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