どんなスポーツでも、かつてのスター選手の息子や娘は「二世」として話題になるもの。サッカーもそれからは逃れられない。

今回注目を集めているのはフロジノーネのプリマヴェーラに所属しているマッティア・トネット。もちろんかつてのイタリア代表マックス・トネットの息子だ。

彼がアスコリ戦で決めた「自陣からのソロゴール」が本当にすごかった。

ハーフウェーラインよりも手前でボールを持ったトネット、そのまま3人の間を自ら突破してシュート!

マッティア・トネットは2001年生まれの18歳。本職は父親と同じく左サイドバックだが、センターバックもこなすディフェンダーであるそう。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」