プレミアリーグ第13節、マンチェスター・シティ対チェルシーのビッグゲームがエディハド・スタジアムで行われた。
若手が躍動するチェルシーは王者相手に先制。エンゴロ・カンテが奪った先制弾がこれ。
高いDFラインの裏に飛び出したカンテ。マテオ・コヴァチッチからの見事なパスを受けると、DFと競って倒れ込みながらシュート!これがシティゴールに転がり込んだ。
『BBC』によれば、カンテは今季リーグ戦での枠内シュート3本が全てゴールになっているそう。
ただ、チェルシーはこの後に逆転され、2-1で敗戦。それでもペップは信じられないほど素晴らしいとチェルシーの戦いぶりを絶賛していた。
一方、フランク・ランパード監督は、いい試合をしたとしつつ、勝負を分けたディティールについては失望していると課題も口にしていた。
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