南米クラブNo.1を決めるコパ・リベルタドーレスを制したブラジルの名門フラメンゴ。

リーベルとの決勝で英雄になったのは、ガビゴルことガブリエウ・バルボーザだ。

大失敗に終わったインテル時代にはガビ“ノー”ゴールと揶揄されたが、決勝では終了間際の2ゴールで逆転勝利に大貢献。伝説的な活躍にはネイマールも狂喜していた(ネイマールの妹はガビゴルと交際中)。

そんなガビゴルが政治家にあまりに素っ気ない対応を見せたと話題になっている。そのシーンがこれ。

優勝後、彼の前でひざまづくポーズを見せたのは、リオデジャネイロ州のウィウソン・ヴィツェル知事。だが、それを見たガビゴルは表情を無くし、すぐにそこから離れていったのだ。結構露骨だ…。

『Globo』によれば、ヴィツェル氏は自身の出身地サンパウロ州にあるコリンチャンスのファンだと公言していたとか。ただ、知事当選後にフラメンゴを応援していると態度を変えていたそう。ガビゴルはそれを知っていたのだろうか…。

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