UEFAチャンピオンズリーグ、グループAはPSGとレアル・マドリーの決勝トーナメント進出が決まった。

第5節ではその両者がサンティアゴ・ベルナベウで対戦。GKティボー・クルトワに一発レッドカードが提示されたものの、VARによって取り消される場面も。そのシーンがこれ。

決定機になりかけたマウロ・イカルディを倒したことで一発レッド…。だが、VARの結果、カードもPKも撤回に。PSGのMFイドリサ・グエイがビルドアップの場面でファウルをしていたと判断された。

この一戦では元レアルGKケイロル・ナバスもフル出場。試合後には「美しい思い出のあるスタジアムに戻ってきて、マドリーサポーターたちに受け入れてもらったのは素晴らしいことだった」と述べていた。そんな一戦は2-2の引き分けで終了している。

【厳選Qoly】E-1連覇の日本代表、「2026年W杯メンバー入り」の可能性を示した4名の選手