先日、ウナイ・エメリ監督の解任に踏み切ったアーセナル。ラストゲームとなった一戦では、フランクフルトの鎌田大地にこんな一発を沈められた。

文句なしのファインゴール!

そのアーセナルはプレミアリーグ第16節で敵地に乗り込みウェストハムと対戦した。

だが、エクトル・ベジェリンが試合直前のウォームアップで故障すると、キーラン・ティアーニーも前半途中で負傷交代。さらに、前半38分に先制される最悪の展開…。

しかし、後半にガブリエウ・マルチネッリやニコラ・ペペらが得点を奪い、1-3で逆転勝ちを収めた。アーセナルはこれで10試合ぶりの勝利となり、ようやく長いトンネルを脱出。

ただ、『BBC』によれば、敵地ロンドン・スタジアムのスタジアムアナウンサーがまさかの失態を犯していたとか。

後半41分の選手交代の際、ダヴィド・ルイスが投入されるとアナウンス。だが、実際にはマッテオ・グエンドゥージだったと後に謝罪するはめになっていたとか。2人はとてもよく似たモフモフヘアをしているが…。

間違えてしまった理由は分からないが、『BBC』では「これは恥ずかしい」とも伝えている。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら