KONAMIは12日、スペインのマジョルカとサッカーゲームにおけるパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

マジョルカは言わずと知れた日本代表の久保建英が所属するクラブ。今年7シーズンぶりに1部復帰を果たし、16節終了時点で17位につけている。

人気シリーズ最新作の『eFootball ウイニングイレブン2020』では今回の契約に伴い、マジョルカの選手への3Dスキャンを実施。久保はもちろん主力選手を中心にフェイスやタトゥーなどをリアルに再現したアップデートを配信する。

こちらがアップデートされた久保のフェイス。写真に見えるが、ゲームの映像だ。リアルすぎる!

また、今回の契約を記念し、「ウイニングイレブン」シリーズタイトルでは16日より「マジョルカの6選手が必ずもらえる」キャンペーンを実施するという。

9日には、基本プレー無料版の『eFootball ウイニングイレブン2020 LITE』の配信がPS4で開始されたウイイレ2020。

eスポーツ公式大会「eFootball League 2019-20シーズン」も今週開幕しており、年末から年明けに向けてさらに熱く燃え上がっていきそうだ。

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