すでにUEFAヨーロッパリーグのグループステージ敗退が決定してしまったパルチザン・ベオグラードは、最終節でアスタナ(カザフスタン)と対戦した。

ホームで迎えた試合で、パルチザンの浅野拓磨は先発出場を果たす。

4分にセイドゥバ・スマー、22分にウマル・サディクのゴールが決まって2-0とリード。そして26分、浅野拓磨がダメ押しで…。

左サイドから切れ込みつつボールを受け、バイタルエリアから右足を豪快に振り抜いた!

浅野拓磨はこれでヨーロッパリーグ2試合連続ゴール。さらに76分にもウマル・サディクの得点をお膳立てし、この試合1ゴール1アシストを記録している。

パルチザンはこのあと15日にラドニク・スルドゥリツァとの2019年最終戦を迎える予定だ。浅野拓磨はそこでもゴールとなるだろうか。

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