11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節、ガラタサライを5-0で下したPSG。

すでにベスト16進出が確定していたことからメンバーをやや落としながらも、その圧倒的な攻撃力を見せつけた格好となった。

その中で力を見せた1人がネイマール。退団騒動もあった彼であるが、ピッチ上ではまさに獅子奮迅のプレーでインパクトを与えている。

特にこの試合ではエムバペに出すパスが冴え渡った。中でも面白かったのが、リスタートから「完璧な連動」を見せたこれ(40秒~)。

短いパス交換で時間を作り、相手の目線を集めたところで一発裏へ!エムバペのタイミングに合わせたパーフェクトなパスだった。

ゴールにこそ結びつかなかったものの、今のPSGが持つ攻撃陣の素晴らしさを表すようなプレーである。

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