ラ・リーガ第17節、バルセロナは敵地に乗り込み、レアル・ソシエダと対戦した。

先発したアントワーヌ・グリーズマンは前半38分に同点ゴールをマーク。ルイス・スアレスとリオネル・メッシが祝福しにきたものの、一切喜ばず。

そのゴールシーンがこれ。

スアレスのパスを貰うと、見事なループシュートでゴールゲット!だが、セレブレーションはせず。

グリーズマンにとってソシエダは自らを育ててくれたクラブ。かつての古巣相手にリスペクトを見せていたようだ。

『Marca』によれば、2-2に終わった試合後に「(ソシエダ相手に)セレブレーションをするつもりは微塵もない。全てを与えてくれた人達への多大なリスペクトがある」と話していたという。

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