29日、年内最後となるスコティッシュ・プレミアシップの第21節を戦ったハーツ。
上位に付けている好調アバディーンを相手に、ハーツは49分に先制ゴールを決めた。
それが五輪代表候補の食野亮太郎による、このとんでもないロングシュート(動画2:20~)!
自らドリブルで中央に持ち込み、コースをこじ開けて右上角へ!もはやワールドクラスのプレーだ…。
先日はAFC U-23選手権に海外組で唯一招集されることになった食野。東京五輪出場に向けて前途は明るいようだ。
ただし、ハーツは結局この後アバディーンに同点ゴールを許し、最終的には1-1のドローに。最下位の状況は変わらず、厳しいシーズンが続いている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ