名門リヴァプールへ移籍した南野拓実が現地時間5日、FAカップ3回戦のエヴァートン戦でデビューを果たした。

試合はリヴァプールが1-0で勝利し、4回戦に進出を決めた。ここでは、ついにピッチデビューとなった南野のユニフォーム姿を振り返りたい。

エヴァートン戦はホームゲームだったこともあり、レッドのホームキットを着用してアンフィールドのピッチにデビュー。70分までプレーした。

リヴァプールは2019年のFIFAクラブワールドカップを優勝。2020年の1年間はユニフォームの胸に、2019年大会王者の証となるバッジを装着する。

今回はFAカップだったため、ユニフォームにはカップ戦用のネームナンバーをプリント。番号には斜め線を入れた、浮き上がるようなデザインが特徴的なデザインだ。

【厳選Qoly】パリ五輪世代から次に日本代表へ招集されそうな実力者3名