南野拓実が移籍したリヴァプール。昨季CLでバルセロナを大逆転で撃破した一戦でヒーローになったのが、ジョルジニオ・ワイナルドゥムだ。
オランダ代表MFである彼はこんなミサイルシュートもぶち込んでいる。
🚀 Georginio Wijnaldum 😎#EURO2020 | @OnsOranje pic.twitter.com/mqoe82XjgU
— UEFA EURO 2020 (@EURO2020) 2019年10月17日
まさに弾丸ミサイル!
2016年にリヴァプール入りしたワイナルドゥムの契約は2021年6月末まで。残り1年半となっていることから、チームが売却を考えているという噂が流れた。
ただ、『Sky Sports』の記者は真逆の情報を伝えている。
「ジョルジニオ・ワイナルドゥムはリヴァプールで非常に満足している。出来る限り長く所属したいと思っている。
契約が18か月で満了になることについてのパニックはない。新しい契約を巡る交渉の計画は進行中だ。
リヴァプールのタイトル獲得を手助けすることに完全に集中しており、彼は世界最高のクラブにいると信じている」
突如浮上した退団説を真っ向から否定する話だが…。