昨夏、プレミアリーグ王者として来日したマンチェスター・シティ。ラヒーム・スターリングは横浜マリノス相手にこんな爆走ドリブルを見せつけた。

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そのスターリングに対する人種差別でシティファンの男に処分が下された。

『Sky Sports』によれば、58歳の男は2018年12月のボーンマス戦での人種差別的言動を認めたとのこと。マンチェスターの治安判事裁判所は5年間のフットボール観戦禁止と200時間の社会奉仕を言い渡した。スターリングの得点に興奮して差別的な言葉を使った男は自らの振る舞いを悔いているとのこと。

また、もう一人の男にも5年間の観戦禁止、250時間の社会奉仕が科せられたという。

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