レアル・マドリーは宿敵アトレティコ・マドリーを下してスーペルコパ優勝を飾った。

Man of the Matchに選ばれたのは、若きウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ。21歳のMFは素晴らしいプレーを披露していたが、延長後半に一発退場に。

物議を醸している退場覚悟でモラタを潰したシーンがこれだ。

これは間違いなく覚悟の一発レッド…。

レアルが迎えた大ピンチの場面でやった決死のスライディングタックル。優勝を遂げたことで結果的にはチームを救うプレーになったといえる。

ただ、本人は、「あれしかなかったが、やるべきプレーではなかった」とモラタに謝罪している。

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