adidasがサッカースパイクで展開している4つのフランチャイズ、「コパ」「プレデター」「エックス」「ネメシス」。

その中でも“フラッグシップ”といえるモデルの一つ、「プレデター」シリーズに新作が登場した。

adidas Predator 20

『プレデター 20』は、改良を重ねたシルエットのアッパーによる一体感フィット、「コントロールフィット」が特徴。

ボールコントロールのみならずオフザボールでも安定性をもたらす包み込むようなフィットを実現している。

目を引くのは、アッパー表面に配された無数の突起。

トゲのようなテクノロジーは「デーモンスキン」と名付けられており、グリップ力の向上や精度の高いコントロールに貢献。さらに、プレデターらしくより多くの回転を生む効果もあるという。

突起の数は、『プレデター 20.1』が258本、シューレースレスモデルの『プレデター 20+」はなんと406本!

また、吸いつくようなフィットを追求した新しいシルエットを採用しているほか、プレーの安定性を高める新しいコントロールフレームも搭載。ハイブリッドスタッドは優れたグリップ力を発揮し、ボールの回転数増大にも貢献する。