昨年11月からハンス=ディーター・フリック監督が指揮を執っているバイエルン・ミュンヘン。

豊富なタレントを生かした攻撃的サッカーで、ここ8試合は全勝、しかも30得点と圧巻の成績を残している。

5日に行われたDFBポカール3回戦、ホッフェンハイム戦でも攻撃が爆発し、4-3の勝利を収めた。

今の彼らを象徴していたのが、チーム2点目となったトーマス・ミュラーのゴールだ。

フリッツ体制では主にセンターバックとして出場しているダヴィド・アラバのクロスから、持ち味の“嗅覚”を生かし絶妙なタイミングで飛び出したミュラー。

しかも外から斜めに走り込んだにもかかわらず、右足のインサイドで丁寧に面を作りゴールへと流し込んだ。これは実際やると難しいやつ!

ミュラーは冬休み明けから公式戦4試合連続のゴール。フリッツ監督のもとで水を得た魚のように暴れまわっている一人だ。

チームのほうも主力が交代した終盤に2点を返されたが、4-3の逃げ切り勝ち。準々決勝進出を決めている。