かつてローマでプレーした「王子」ことフランチェスコ・トッティ。40歳になるまで現役を続けたものの、他のクラブに移るよりも愛するクラブでの引退を決断した。

その後、そのローマでスタッフを務めていたものの昨季限りで退任。アマチュアのサッカー大会に自分のクラブで出場するなどしていたが、ついに自身の会社を設立したことを明らかにした。

そのプロモーション映像がこれ。

ローマを離れるときに「才能ある選手のスカウティングをしたい」と話していたトッティ。

今回設立されたのはふたつの会社。クラブや選手にアドバイスをしたり、スカウティングを行うもの。名前は『CT10』と『ITスカウティング』であるという。

引退後もサッカーでの仕事を求めていたトッティ。ローマの経営陣とは仲違いしてしまったものの、自分の会社でその力を発揮してくれそうだ。

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