ラ・リーガ首位のレアル・マドリーだが、第24節セルタ戦は2-2の引き分けに終わった。

終了5分前に痛恨の失点を許した一戦では、ギャレス・ベイルのタックルも話題になっている。元バルセロナのラフィーニャを完全に後ろから削り倒したシーンがこれ。

完全に後ろから蹴っている…。

主審はイエローカードを提示するにとどまったが、現地では一発レッドにすべきだったという声も。

『Marca』によれば、元審判のフアン・アンドゥハル・オリベル氏は「イエローだけだったのは間違いだ。非常にハードなタックルでレッドカードが相応しかった。相手の有望な展開を終わらせた過度に攻撃的なタックル」と述べていたそう。

なお、削られたラフィーニャは終了までプレーしており大事には至らなかったようだ。

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