先日行われたポルトガルリーグのヴィトーリア・ギマランエス対FCポルトで大きな事件があった。

FCポルトのマリ代表FWムサ・マレガがゴールを決めたあと、自分の肌の色を指し示し、相手のサポーターに抗議の姿勢を見せた。

さらにその12分後、彼は相手サポーターの人種差別的なチャントに堪忍袋の緒が切れ、プレーを続けることを拒否。ピッチから去るという選択をしたのだ。

マレガはかつてヴィトーリア・ギマランエスでプレーした選手だが、古巣のファンにブチ切れ…。味方が必死に止めるも、ブーイングの中でドレッシングルームに入っていった。

この行動に対し、メディアは人種差別に対する断固たる態度だと賞賛。

『A Bola』はなんとほぼ見られないような「10点満点中10点」という評価をしてみせたのだ。

セルジオ・コンセイソン監督もこの行為に対してはTwitterで「我々は皆マレガとともにある」と投稿しており、その抗議行動を支持する方針を示した。