この冬にドルトムントに移籍すると、すさまじいゴールラッシュを見せているノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。
19歳の怪物ストライカーがCLでやったこの一撃は世界を震撼させた。
”音”がハンパない…。
そのホーランは『FourFourTwo』でこんな話をしていたそう。
アーリン・ホーラン(ドルトムントFW)
「彼のメンタリティと様々なものの見方が好きなんだ。
僕は常に自信を持っていたと思う。それこそが自分なんだ。
彼の移籍の仕方も好きだね。他の国(への移籍)は簡単ではない。
でも、彼は移籍してくると、必ずすぐにゴールを決める。それを見るのが好きだった。
僕らはストライカーだし、ともに背が高い。でも、僕らのゲームは違う。比べるのは難しい。僕は僕だ」
彼というのは、ズラタン・イブラヒモヴィッチのこと。2人ともに190cmを超える大型ストライカーだ。
体格が似ているイブラが好きだったというホーランだが、プレースタイルは違うと自覚しているとか。