スポーツチャンネルの『DAZN』は2日、新たに200以上の国と地域でサービスを展開することを発表した。

配信言語は英語。コンテンツはボクシングやファイトスポーツを軸に展開予定とのことだ。

まずは5月2日に行われる予定のカネロことサウル・アルバレスの一戦を皮切りに、ボクシングコンテンツがメインになるという。

日本以外にも、ドイツ、オーストリア、スイス、カナダ、イタリア、アメリカ、スペイン、ブラジルですでにサービスが展開されているDAZN。

200以上の国と地域といえば、国際サッカー連盟(FIFA)に加盟している国の数(211)とほぼ同等で、本格的な世界展開がスタートすることになる。

DAZN全マーケットの責任者の一人であるDAZN Group Executive Chairmanのジョン・スキッパー氏は、「今春より、世界のほぼすべての地域においてDAZNへのアクセスが可能となります。ボクシング界における世界的な人気を誇るファイターたちと、今後数年にわたり素晴らしいマッチメイキングに取り組んでいく予定です」とコメント。

同じくDAZNのグローバルレベルのビジネスを統括するDAZN Executive Vice Presidentのジョー・マコウスキ氏は、「2016年のサービスローンチより、さらなるサービスの成長の足がかりとしてボクシングというコンテンツには非常に高いポテンシャルを感じていました。“新しいファイトスポーツの本拠地”としてボクシングコンテンツを充実させていくのは世界展開に向けた第一歩でしかありませんが、この記念すべきマイルストーンに伝統的な一戦であるアルバレス選手のシンコ・デ・マヨを放映できることを大変嬉しく思います」とコメントしている。

DAZNによる各種スポーツイベントの放映権獲得は世界でもたびたび話題になっており、スポーツ界での存在感は今後ますます増していきそうだ。