宿敵レアル・マドリーとのエル・クラシコに2-0で敗れ、首位陥落となったバルセロナ。

序列が下がっているクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは今季限りで退団するかもしれない。バルサの中盤に欠かせない存在だった彼はCLでこんな度肝を抜くシュートを叩き込んだこともあった。

鬼ミドル!

『Marca』によれば、アトレティコ・マドリーが夏の移籍市場におけるメインターゲットのひとりにしているという。アトレティコがCLでリヴァプールを1-0で撃破した2日後の2月20日、ラキティッチはアトレティコ幹部と会談していたとも。

今季限りでバルサを去ることを考慮しているラキティッチは、スペインでプレーを続けることにプライオリティを置いているそう。実際、彼と家族はマドリッドで住宅物件を探していたとか。獲得を望むアトレティコ側は2月に会談した際に提示した契約期間と給与を順守する構えだとも。

ただ、彼とバルサとの契約は2021年6月末まである。さらに、両クラブはグリーズマン移籍を巡って法廷闘争にもなった間柄だが…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい