このところサッカー界は選手の価値基準が急速に上がっており、数年前とは比べ物にならない額の移籍金が動くようになっている。

今回は『Sportskeeda』から、「プレミアリーグで今季全く移籍金に見合わないプレーをしている5名の選手」を紹介する。

5位:ニコラ・ペペ(アーセナル)

移籍金:7200万ポンド(およそ104.8億円)

ニコラ・ペペは昨年夏の段階では世界で最も人気あるアタッカーであった。その評価を得てイングランド・プレミアリーグへやってきたため、移籍金は7200万ポンドに達した。それはアーセナルの歴代最高額である。

そして、彼は今季6ゴール8アシストを決めた。その統計は悪いものとは言えないし、最近になって爆発力は見せている。しかし全体で見れば一貫性がなかった。来季は間違いなくキープレーヤーにならなければならない。