19日、かつてアストン・ヴィラやカーディフで長くプレーした元イングランドU-21代表MFピーター・ウィッティンガムが35歳で死去した。

2007年にアストン・ヴィラからカーディフに加入し、それから2017年まで450試合以上に渡って出場したレジェンド。退団時にはクラブがこのようなプレー動画をまとめるほどの特別な存在だった。

そして、カーディフ時代には多くの有名選手とともにプレー。仲間たちがウィッティンガムの早すぎる死にコメントを寄せている。

現在は北海道コンサドーレ札幌でプレーしているジェイ・ボスロイドは、Instagramで「あなたは素晴らしい選手、素晴らしい人物だった!誰も忘れることはない」と投稿した。

また、『Guardian』によればカーディフで指揮官を務めたスールシャール氏(現マンチェスター・ユナイテッド監督)もこう語ったそう。

「彼の死去を聞いて非常に悲しくなった。私はカーディフにいる間、彼と一緒に仕事をすることをとても楽しんでいた。これほど若い年齢でいなくなってしまったとは信じられない…」

カーディフでプロデビューしたアーロン・ラムジー(ユヴェントス)も自身のインスタグラムで感謝の言葉を述べている。

「あなたが手を引いてくれたことを永遠に感謝し続けるよ。これまで共にプレーした選手の中でも、あなたは最もテクニカルで、そして才能に恵まれた男だった。その左足はまるで魔法の杖のようだった」

ウィッティンガムは2018年に現役を引退したあと、ウェールズで妻とともに不動産開発会社を経営していた。

しかし、3月7日にパブの階段で転倒したことにより頭部に深刻な外傷を負って病院に運ばれるも、その後の治療の甲斐無く意識が戻ることはなかった。