マンチェスター・シティの下部組織から2017年にボルシア・ドルトムントへ移籍し、ドイツで大ブレイクしたジェイドン・サンチョ。

25日に20歳の誕生日を迎えた彼のスーパープレーをUEFAチャンピオンズリーグ公式がまとめているぞ。

そのサンチョには、今夏のマーケットで獲得を狙う多くのビッグクラブが接近しているという。リヴァプール、チェルシー、バルセロナ、そしてレアル・マドリー。

しかし『Mirror』によれば、それらのクラブは勢いを落としているという。

ボルシア・ドルトムントの求めている価格が1億2000万ポンド(およそ157.1億円)と高額な上、新型コロナウイルスの問題で各々が慎重になっている。

そのため、自動的にサンチョの獲得に最も近いのはマンチェスター・ユナイテッドになっているそうだ。

オレ・グンナー・スールシャール監督とエド・ウッドワードCEOは、この価格でもサンチョを獲得することに前向きで、この法外な価格でも「才能と年齢を考えれば長期的にお得」と考えているからだとか…。

また、サンチョ自身もユナイテッドの前線であれば右ウイングのレギュラーを確保しやすいと考えているそう。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら