過去のその日にあった出来事を振り返る「On This Day」。今日話題になっているのは、アンドレイ・アルシャヴィンが2009年4月21日にやった伝説ゴールショーだ。

当時アーセナルに所属していた彼はアンフィールドでのリヴァプール戦でなんと4ゴールをマーク。その圧巻ゴールショーがこれ!

1点目はセスクのアシストを流し込み、2点目はボール奪取からの鮮烈ミドル、3点目はクリアミスを冷静に仕留め、4点目は電光石火のカウンター。

アーセナルでは145試合で31得点だったアルシャヴィンだが、この4発で伝説になった。本人は「信じられないサッカーを展開している今のリヴァプール相手なら4ゴールは無理」と述べている。

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なお、試合自体はフェルナンド・トーレスも得点を奪うなど、4-4という結果だった。

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