今季ユヴェントスからエヴァートンに30億円ほどの移籍金で移籍したモイーズ・キーン。

ただ、20歳の新星はここまでわずか1ゴールに留まっている。昨年12月には途中投入からわずか18分で途中交代させられる“公開処刑”も味わった。

その瞬間の様子がこれ。

さすがに意気消沈に見えたが…。

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そのキーンはロックダウンルールを無視し、自宅で乱痴気パーティーを開催していたことが発覚。淫らな映像が流出し、憤慨したエヴァートンは懲戒処分を科す見込みだ。

『Liverpool Echo』によれば、罰金額は給与2週間分に相当する10万ポンド(1329万円)ほどになるという。つまり、キーンの年俸は3.5億円ほどのようだ。

キーンから徴収された罰金は、新型コロナウイルスの影響を受ける人々を支援するエヴァートンの財団に寄付されることになるそう。

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