昨夏レアル・マドリーに移籍し、現在はマジョルカに貸し出されている日本代表MF久保建英。

その久保が『Football Talent Scout』の「10代選手TOP50(2001年以降生まれ)」にランクインした。

日本から唯一選ばれた18歳久保は27位。アジア勢では、バレンシアの韓国代表MFイ・ガンイン(19歳)が38位に入った。トップ10の顔触れは以下の通り。

10位 ウィリアン・サリバ(19歳、サンテティエンヌ)※アーセナル保有

9位 ブカヨ・サカ(18歳、アーセナル)

8位 アンス・ファティ(17歳、バルセロナ)

7位 レイニエル(18歳、レアル・マドリー)

6位 ガブリエウ・マルチネッリ(18歳、アーセナル)

5位 ロドリゴ・ゴイス(19歳、レアル・マドリー)

4位 モハメド・イハターレン(18歳、PSV)

3位 メイソン・グリーンウッド(18歳、マンチェスター・ユナイテッド)

2位 エドゥアルド・カマヴィンガ(17歳、レンヌ)

1位 ライアン・シェルキ(16歳、リヨン)

トップ2はフランスが占める結果となり、1位に輝いたのは2003年生まれの神童シェルキ(Rayan Cherki)。

リヨンのクラブ史上最年少ゴールも決めた天才で1月のカップ戦では2ゴール2アシストと大暴れ。その桁違いのセンスが分かる圧巻プレーがこれだ(以下動画8秒~)。

背番号8がシェルキなのだが、テクニックだけでなくゴール前での落ち着きぶりは驚異的だ…。

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すでに立派な髭も蓄えており、そのプレーは16歳とはとても思えない。

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