チェルシーで活躍するフランス代表MFエンゴロ・カンテ。見た目からは想像できない卓越した守備能力を持っており、あのメッシも狩りの餌食にした。
そのメッシ刈りの様子がこちら。
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— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) July 17, 2019
狩りまくる…まさに守備職人だ。
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サッカー界屈指の愛されキャラであり、タックスヘイブンの利用も拒否した人格者であるカンテ。
そんな彼だが現在、法廷闘争のさなかにある。係争中の相手は元代理人。調停で和解に達することができなかったため、両者は法廷闘争に発展していた。
『L'Equipe』によれば、カンテがadidasとスポンサー契約を結んだ際にこの人物が懐に入れていた340万ポンド(4.5億円)を巡って争いになっているという。
カンテは52歳のこの男を詐欺、詐欺未遂、背任、スポーツエージェントとしての不法行使でも訴えている。一方、被告側はカンテとの契約下における報酬だったと主張しているようだ。そうしたなか、カンテの出廷を求める召喚状が彼とチェルシーに届いたとのこと。
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