欧州5大リーグで真っ先に再開されたブンデスリーガ。そのなかで異次元の得点量を見せつけているのが王者バイエルン・ミュンヘンだ。
30節終了時点で奪った総得点はリーグ新記録の90得点!直近のレヴァークーゼン戦でも4点を奪って、逆転勝ちしている。
その圧巻ゴールシーンがこれ(以下動画2分55秒~)。
キミッヒのロングフィード一発!動画2分~からのゴレツカのミドルも半端ない。
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残り4節で2位ドルトムントと勝点差7ポイントの首位に立つバイエルンの8連覇はほぼ決まりと見られている。
そうしたなか、かつてレヴァークーゼンでプレーしたドイツ代表GKベルント・レーノの発言が話題になっている。現在はアーセナルに所属する守護神は『SWR Sport』のポッドキャスト配信でこう述べた。
ベルント・レーノ(アーセナルGK)
「バイエルンはもうすでにチャンピオンさ、いつも通りだよ。退屈だし、悲しい」
「エキサイティングなリーグ戦を望んでいるけれど、近い将来にそうなるとは思えないね。
あそこではバイエルンがあまりに強い」
バイエルンへの反感はないとしつつ、実質一強になっているリーグ戦はつまらないと吐露していたそう。
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