ついに再開されたプレミアリーグ。そのなかで、アーセナルMFマッテオ・グエンドゥージはブライトン戦での行為が物議を醸している。
相手FWニール・モペの首を絞めた衝撃シーンがこれ。
完全に首を掴んでいる…。
接触したGKベルント・レーノを負傷退場に追い込むような形になったモペ。彼が終了間際に決勝ゴールを決めた後、この事件が起きた。
ただ、『BBC』によれば、FA(イングランドサッカー協会)はグエンドゥージに対して何らかのアクションを起こすことはないとのこと。
グエンドゥージの行為はスタジアムの審判員たちは見ていなかったものの、VARがチェックしていたという。両クラブに注意が与えられただけで、処分は科されないことになった。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ