ついに再開されたプレミアリーグ。そのなかで、アーセナルMFマッテオ・グエンドゥージがブライトン戦でやった行為が物議を醸している。

相手FWニール・モペの首を絞めた衝撃シーンがこれ。

ガチで首を掴む…。

【関連記事】今、世界で最も「給与を貰いすぎている」選手ワースト5

接触したアーセナルGKベルント・レーノを負傷退場させてしまう形になったモぺは試合後に謝罪。ただ、数人のアーセナル選手は謙虚さを知る必要があると苦言も呈していた。

そうしたなか、『Daily Mail』が気になる話を伝えた。グエンドゥージは「収入格差」をネタにブライトン選手たちを罵り続けていたという。関係者がこう明かした。

「彼はブライトンの選手たちはクソだと言っていた。

自分とチームメイトたちは、彼ら(ブライトン選手)の一生分をはるかに上回る金を稼いでいるとも。

彼は同じことを他の試合でもやった。アーセナルはきれいなクラブなので、そういった振る舞いを嫌う」

グエンドゥージの週給は4万ポンド(533万円)ほどだが、アーセナルの最高給であるメスト・エジルは週給35万ポンド(4666万円)を得ている。一方、ブライトンの選手たちの給与は最高でも週給5万ポンド(666万円)ほどだとか。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら