アルゼンチンが生み出した稀代の天才MF、フアン・ロマン・リケルメ。
2002年には大きな期待を背負ってバルセロナに移籍したものの、絶対的存在になることはできなかった。
かつてバルサとJリーグでプレーしたフリスト・ストイチコフがこの件について言及したようだ。
『Radio Impacto』のインタビューで、ルイス・ファンハール監督のせいで成功できなかったと断言したという。
フリスト・ストイチコフ(元ブルガリア代表FW)
「(なぜリケルメはバルサで成功できなかったのか?)
ファンハールのようなバカが監督だったからさ。それは確かだね。
(ファンハールの)起用法のせいで成功できなかった。
リケルメは素晴らしいキャリアを送った、特にビジャレアルでね。
だが、バルサでの1年目も多いに楽しんでいた。
ゴールにパス、トリッキーなプレーを楽しんでいたよ。だが、ブドウをリンゴをしようとしたって、それは無理だ。
(ファンハール体制では)私も苦しんだ。彼はロッカールームで、かつては“クライフイズム”が大いにあったのにと言っていた。
だが、ヨハン・クライフとあの人には大きな違いがあったね」
ただ、リケルメは10番を託されたバルサでこんな“らしい”スーパープレーもやっている。
G⚽️AL MORNING!!!
👏 Juan Román Riquelme 🔥
🆚 Racing pic.twitter.com/ZrEEtQf4J9
— FC Barcelona (@fcbarcelona_id) November 2, 2018
うまい…。
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このシュートフェイントのいやらしさよ!