ラ・リーガでレアル・マドリーに首位を奪われたバルセロナ。直近のセルタ戦では終了間際に同点に追いつかれ、2-2の引き分けに終わった。
試合後にはルイス・スアレスが突き放したような発言をしたほか、現地ではキケ・セティエン監督と選手たちが衝突したとも伝えられている。
また、『Movistar Partidazo』がとらえていたセルタ戦の光景も話題になっている。給水タイム中にリオネル・メッシがアシスタトコーチであるエデル・サラビアを無視したとされるシーンがこれ。
💔 Divorcio total: Messi ignora a Eder Sarabia en una pausa de hidratación 🔵🔴 https://t.co/n7TMq4rF2H Vía #ElPartidazoDeMovistar
— MARCA (@marca) June 28, 2020
サラビアは何かを話しかけていたが、メッシは耳を傾けていなかったように見える。
39歳のサラビアはキケ・セティエン監督とともにベティスからやってきた人物。これまでも監督以上にベンチで熱くなるシーンが話題になってきた。
『Marca』では、「コーチングスタッフと大物選手たちの関係悪化と緊張関係を示す」ような“完全離縁シーン”として伝えている。