チーム崩壊説が囁かれていたバルセロナ。ビジャレアルとのラ・リーガ第34節では、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、アントワーヌ・グリーズマンが揃って先発し、気迫のこもった戦いを見せつけた。

特にグリーズマンは2度ゴールを揺らすなど活躍（先制点はオウンゴールと記録）。メッシとのコンビで決めたスーパーゴールがこれだ（以下動画3分～）。

これは完璧！3人を引きつけたメッシからのノールックパスをダイレクトループで決める。得点後にはグリーズマンとメッシは抱き合って喜んでいた。

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試合はバルサが1-4で勝利。キケ・セティエン監督は「もっと前にやらなければいけなかった試合」と語っており、試合内容に手応えを感じていたようだ。

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