セリエA9連覇を目指すユヴェントス。新型コロナウイルスの影響によって財政的ダメージを受けるなか、ミラレム・ピャニッチとアルトゥールを実質トレードさせるなど動きを見せている。

『Tuttosport』によれば、ユーヴェはチーム刷新を目指しており、夏の移籍市場では大きく動くかもしれないという。

マウリツィオ・サッリ監督にフィットする人材を探しつつ、チームの平均年齢を下げることも狙っているとか。

放出候補に挙げられているのは、ゴンサロ・イグアイン、サミ・ケディラ、フェデリコ・ベルナルデスキ、ブレーズ・マテュイディ、マッティア・デ・シッリョ、ダニエレ・ルガーニら。ただ、彼らの年俸は高額のため、買い取るクラブとの交渉は簡単ではないとも。

一方、『Le10sport』によれば、ユーヴェはアーセナルのフランス人FWアレクサンドル・ラカゼットの獲得を狙っているという。

29歳になった彼は先日にこんなとんでもないシュートを突き刺している。

このシュートはすごすぎる…。

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ラカゼットとアーセナルとの契約は2022年まである。

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