ACミランはステーファノ・ピオーリ監督との契約を2022年まで延長したと発表した。

54歳の同氏は2019年10月からミランを率いており、その戦績は32試合で16勝10分6敗。先日には交代させたズラタン・イブラヒモヴィッチとのこんなシーンも話題になった。

何か言葉を交わしていた2人。ただ、指揮官は交代させられた選手が怒るのは普通のことと述べている。

【関連記事】名門ミラン、黄金時代の「かっこいいストライプ」ユニフォーム6選

ミランはドイツ人のラルフ・ラングニック氏を招聘して全権を委任すると噂されていたが、その可能性はなくなったようだ。

『La Repubblica』によれば、ラングニック氏はミランとの交渉打ち切りを認め、「今は適切な時期ではない」と述べたという。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉GKホセ・スアレス「毎日不安に襲われた」無所属期間を乗り越え日本一の守護神へ