22日に行われたイングランド・プレミアリーグの第37節、チェルシーは敵地アンフィールドでリヴァプールと対戦した。

前半のうちに失点を重ねてしまい、後半には食らい付くも一歩及ばず。5-3というスコアで敗北し、優勝セレモニーを見せつけられる格好となっている。

その試合の中、ファウルの判定を巡ってチェルシーのフランク・ランパード監督が激昂する場面があった。それを近くから捉えた映像がこれ。

第4審判に抗議を行うと、落ち着くように言ったクロップ監督にも「君に聞いているのではない、黙れ」と一喝!

観客の入場が禁止されていたこともあり、このやり取りは完全にカメラのマイクに録音されてしまったようだ。

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『Sky』によれば、ランパード監督は「私から見ればコヴァチッチのファウルではないように見えた。しかしあまりにも傲慢になってはいけなかった」と、記者会見でこの行為について振り返っていたとのことである。

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