8月1日に今季のクライマックスとなるFAカップの決勝戦を迎えるアーセナル。

プレミアリーグでは中位に沈んでしまったこともあり、ここで勝つかどうかはシーズンの評価に大きく関わる。同じロンドンの強豪チェルシーを相手にどんなサッカーができるか注目されている。

そんな中でようやく怪我から復帰して本調子に戻りつつあるのがウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ。168cmという小さな身長ながら、豊かなスタミナで中盤を締められる守備的MFだ。

そんな働き者の彼に、親方セアド・コラシナツが「2020-21シーズンのシャツをプレゼント」として贈ったのがこれだ。

以前もパブロ・マリに持ち上げられるという場面が伝えられていたトレイラ。その身長はアーセナルの中でなかなかのネタになっている様子。

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ともかく、リーグ戦は不調に終わったもののチーム内の雰囲気はそれほど悪くないようだ。チェルシー戦ではどんな試合を見せてくれるだろうか。

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